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お知らせ

2019/06/20(木)

実践研究発表会 ありがとうございました。

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 2019 実践研究発表会は、5月28日(火)に行われました。
 当日は生憎の雨でしたが、たくさんの教員・教育関係者の皆様にご参会いただき、本当にありがとうございました。

 「深い学びにつながる授業デザイン」を研究の柱に、本校の新しい研究の在り方を探った発表会でしたが、参会者の皆様からは「教科を新しい視点で考えることができた」「ぜひ若い先生方にも見ていただきたい」という感想をいただきました。

 

 また、従来の研究紀要に変わる冊子「和衷協同」では、実践ベースで子どもの学びや姿を取り上げ、参会者の皆様にとって読みやすく、いつでも開いて思考の手助けにできる冊子を目指しました(写真は生活科の1ページ)。論文を読み解くのではなく、子どもたちの姿からよりよい授業を考えるスタイルには様々なご意見をいただきましたが、ぜひ、くり返しお読みいただき、授業づくりの思考を活性化していただければと思います。


 どんな授業をすればよいのかという「答え」ではなく、これまでの考えを見つめなおし、よりよい授業づくりを参会者一人一人が考える「きっかけ」となる発表会・意見交換会を目指して、今後も研究を推進していきます。ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

 なお、今年度も11月に「秋の公開授業」を予定しております。
 詳細は9月ごろHPにアップいたします。内容をご覧のうえ、ぜひご参加いただければと思います。
 今後ともよろしくお願いいたします。

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