帰国児童教育について
海外での生活経験と日本における初等普通教育の状況が
著しく相違する児童(5・6年)に対し、
日本の生活習慣に適応する指導、帰国児童の特性を生かす指導を行っています。
1、 日本の生活習慣への適応を図る指導
2、 未学習部分を補充し、学習能力の向上を図る指導
3、 日本語の知識や表現・理解の能力の伸長を図る指導
4、 海外で身に付けた好ましい知識・態度などの保持を図る指導
学習の様子
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日本語指導
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行事を通して適応を図る(徳川園見学)
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言語保持活動
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未学習部分の補充