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お知らせ

2018/08/21(火)

本校職員と大学教員による夏の検討会について

ブログ
本校では8月7日、8日に、学校教育関係者のための秋の公開授業に向けて、各教科で夏の検討会(模擬授業)を行いました。これは、教科の考えを紙面上で話し合うというこれまでの検討会から、実際に模擬授業を行い、授業ベースで、本校の職員が愛知教育大学の共同研究者と一緒になって、どのような授業づくりをしていくとよいか、検討するという会です。 夏の検討会では、各教科の先生、他教科の先生、大学の先生が授業に向けて、建設的に協議、検討をしました。子どもたちがついつい学びたくなる、仲間と考えたくなる、やってみたくなる、しかけや、教材を考えることで、授業をデザインしていきます。 この検討会を通して、改めて本校職員の授業に対する思いを伺い知ることができ、また共同研究者の先生方からのお話を聞くことで、学術性も高めることができました。すべては、附属名古屋小学校の子どもたちのために、大学と連携しながら、授業研究を推進するチーム附名小の姿がありました。 今後も子どもたちがワクワク、ドキドキするような授業デザインを心掛け、質の高い授業を目指していきます。そして、授業を参観していただく学校教育関係者の方々にも、ついついやってみたくなる、真似してみたくなる授業提案ができればと考えています。
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