９月２８日（土）に行われた令和元年度運動会では、６年生が表現運動「Synchronicity（シンクロニシティー）」を行いました。集団行動と集団技、ダンスの３部構成で、全員で同じ動きをすることの美しさ、一体感を表現しました。子どもたちは「令和最初の６年生として伝説になる」を合言葉に、練習に熱心に取り組み、本番に臨みました。

運動会のトリを飾る圧巻の演技で、技が決まるたびに会場からは大きなどよめきが上がりました。また、演技の最後には無音状態で全員で息を合わせて踊る「サイレントダンス」を披露し、会場は感動の渦に包まれました。演技後の子どもたちの「やり切った」というすがすがしい表情が印象的でした。

　この他にも、６年生は騎馬戦と徒競走を行いました。自分たちの出番以外にも、最高学年としてしっかりと行動することができました。