２１日（火）に、社会科の単元「水はどこから」の一環として、鍋屋上野浄水場へ社会見学に行きました。鍋屋上野浄水場はナゴヤドームの３倍の敷地面積があり、名古屋市の水を支えてきたことや水が蛇口から出てくるまでの過程など、多くのことを学ぶことができました。実際の施設を見たり職員の方にお話しを聞いたりしたことで、これまでの水道水への考えや思いが大きく変わったように思います。また、見学の最後にできたての水をいただいたときには、これまでと水に対するありがたみに違いが出ている様子が見られました。今回の見学で得られたことをまとめ、これからの社会科の学習に役立てていきます。