２年生の総合学習では、夏のよさを伝える絵手紙づくりに取り組んでいます。最初の時間は、絵手紙とはどんなものなのかを知り、実際にスイカをモチーフにして絵手紙をかきました。 絵手紙をかくポイントとして、子どもたちには、①絵を画面からはみ出すくらいに大きくかくこと、②色は水を多めに薄い色から濃い色を塗り、白の部分も残すこと、③できるだけ短くて、インパクトのある言葉を添えることを教えています。絵はとにかくゆっくり、色塗りはリズミカルにを意識させています。子どもたちは、絵手紙の授業をとても楽しみにしてくれていて、スイカの次は、自分がモチーフを決めて絵手紙をかくことを伝えると大喜びでした。