３年生では、外国語に慣れ親しむことをねらいとして、年間２０時間の外国語活動を行います。 今年は、ALTのデリックさんにも２週間に一回くらいの頻度で授業を手伝ってもらっています。 デリックさんの発音を聞いて繰り返すことで子どもたちの発音がどんどんよくなっていくのが分かります。 先日の外国語活動では、野菜や果物の言い方を復習しました。 「cabbage」の発音を聞いて、日本語と似てるようで違うのや「pumpkin」のように全然違うのもあるなあと、 日本語と外国語の似ているとことや違うところについて理解を深めている様子も見られました。 活動の後半は、「サイン集めビンゴ」を行いました。 「Do you like～？」と尋ね、「Yes,I do」と答えてもらえたら、サインがもらえます。 積極的に友達に声を掛け、サインを集めていました。 これからも、子どもたちが外国語に慣れ親しめるような活動を工夫していきたいと思います。