1学期の総合学習では、「日常の一コマ」を作文する活動を進めています。そこで、6月21日(火)には、ビジネス書作家の木暮太一（こぐれたいち）さんをお招きし、文章を書くことについて各学級で指導をしていただきました。 木暮さんからは、書き方（構成や文体など）にこだわらず、相手に「教えたい・伝えたい」という思いを前面に出していくことで、生き生きとした、思いの詰まった文章になるということなどを教わりました。その後、木暮さんやサポートの方と直接やり取りをしながら、一人一人が自分の思いをワークシートに書き込み、文章の骨組みを作っていく作業を行いました。今後は作文を友達と交流して、表現することの楽しさを実感できることを期待しています。