４月２７日（水）、天候が心配されましたが春の遠足へ出かけました。 明治村では、今年度より校外学習プログラムとしてタブレットを使って明治時代を楽しく学ぶ「めいじのい・ろ・は」がスタートしました。 遠足ではありましたが、附小６年生もこのプログラムに参加し、「乗物」、「殖産興業」、「情報」、「教育」、「文明開化」、「偉人」の６つのコースに分かれ楽しく学習しました。選択された学習コースごとに村内の見学場所をタブレットの画面上で案内され、クイズ形式で学習が進んでいきました。内蔵のカメラで、明治時代の建造物をバックに記念撮影をすることもできました。 当日までに、グループで行動計画をたてていましたが、実際は計画と異なることが多くあったようです。その場の状況に応じてどうしたらよいかを考えながら楽しくグループ行動をすることでき、友達との交流を深めることがでました。また、明治時代の建築物、服装等々に触れることで、時代の移り変わりを感じることができ、現代とは違う多くのことを実感することができたのではないかと思います。 この経験を、これからの学習や、二学期の古都の旅へと生かしていってほしいと思います。