２６日（月）の２・３時間目に「親子で学ぶ　子ども防犯教室　～大切な命を守るために～」と題して、３・４年合同親子行事が開催されました。 前半は、『お笑い劇団　笑劇派』による防犯劇を鑑賞しました。連れ去られそうになった時や、不審な電話がかかってきた時などの対処の仕方を、劇を通じて分かりやすく学ぶことができました。子どもたちは夢中になって劇を鑑賞し、不審者役のおじさんが舞台に登場するたび、「後ろ、後ろー！」「防犯ブザーを押してー！」「カギしめてー！」と、子ども役の役者さんに大声で声を掛けていました。 後半は、東警察署の方とスクールサポーターの方から、犯罪から身を守るための合言葉「つみきおに」についてお話を聞きました。「つ･･･ついていかない」「み･･･みんなと、いつもいっしょ」「き･･･きちんと知らせる」「お･･･おおごえで助けを呼ぶ」「に･･･にげる」と、それぞれのキーワードを一つずつ確認しながら、理解を深めていきました。 『お笑い劇団　笑劇派』の皆様、東警察署生活安全課の署員様、スクールサポーター様をはじめ、当日までご準備いただいたＰＴＡ役員の皆様、ならびにご多用の中、参加していただいた保護者の皆様、本当にありがとうございました。