５月２０日（火）に実践研究発表会が行われました。

愛知県や名古屋市の先生方はもちろん、全国からたくさんの方にご参観いただきました。

６年生は、体育、理科、算数、国語、図工の公開授業がありました。

どの教科の学習でも主体的に学び、意見を伝え合う姿が見られました。

体育科「力強い動き　～力が入る運動～」

「力を『入れる』のではなく、力が『入る』！？」　どうすることで力の入り方が変わるかについて学びました。

理科「ものの燃え方」

割り箸を組んだ井桁や筒を燃やす実験を行い、観察してもった気付きや疑問を整理することで、単元の見通しをもつことができました。

算数科「分数×分数」

既得の数概念を生かして数を数直線上に表すことで、「分数倍すること」の概念に迫ることができました。

国語科「帰り道」

読みの観点を生かして学習してきたことを基に、「帰り道」を読み、自分なりの「言葉パワー」を見いだすことができました。

図画工作科「私の感じる和　～水墨画の世界～」

「ルパンタイム」という中間鑑賞の活動を通して、友達の作品から自分の製作に生かすことのできる「技」を見付けました。