９月２日（水）の６限に附小展（親子鑑賞会）が行われました。保護者の方と一緒に同じ絵を見ながら語らう姿が数多く見られました。 子どもの鑑賞カードを見ると，同じ学年の子の絵に対する「こういうの発想がおもしろいと感じた」「人物を大きく描くことで表情がはっきりすると感じた」といった意見や，高学年の絵に対する「こういう絵が描けるようになりたい」「色の使い方がとてもきれいですごいと思った」といった憧れの思いが書かれていました。自分以外の作品をしっかりと鑑賞することが，これからの自分の表現によい影響を与えていくのだと感じました。 また，保護者の方からの感想用紙には，「子どもと大人の着眼点の違いがあり，同じ絵を見ていても感じることが違うということが分かり面白く感じた」「各学年を見比べることでだんだんと成長しているのだと感じられた」といったご意見をいただきました。 ご参加いただきました保護者の皆様，ありがとうございました。