「海外で身に付けた好ましい知識・態度などの保持・育成」のために，在留国で大切にされていたもの（文化）と日本で大切にされているもの（文化）の双方のよさについて考えています。その一環として，帰国合同行事で「琴体験」を行いました。 海外でも認められている琴の音色や日本古来の音階の良さを体験することで，日本の文化を実感することができました。授業の最後には，「さくら」を演奏したり，即興で音楽を創ることができるという琴の良さを生かして，自分達で曲を創ったりしました。