５月３１日（火）に、実践研究発表会が行われました。

５年生は３学級の授業を愛知県内の先生方に公開しました。

１組は「ひと針に心をこめて」と題した家庭科の授業で、「どんなことを考えると学びを家庭で生かせるか」ということについて、子どもたち自身が思考をめぐらせる学習を行いました。

２組は「What do you want to study?」と題した外国語の授業で、夢の学校作りの活動を通して、学びたい教科やなりたい職業について伝え合う学習を行いました。

３組は「流れる水のはたらきと土地の変化」について学ぶ理科の授業で、理科の見方・考え方を働かせながら、探究していく学習を行いました。

今年度は、本校にとって３年ぶりの開催となり、オンラインを併用しての実践となりました。

どの学級の子ども達も、いつもと少し違う雰囲気で、少々緊張しつつも一生懸命に学びに取り組む姿を見せてくれました。

今回の実践を通していただいたご意見や反省を生かして、子どもたちにとってより良い授業実践ができるよう、尽力していきます。

　上の写真は家庭科の授業の一場面です。どの子も楽しみながら思考を深めていました。