8月１９日（木）は全校出校日でした。まん延防止措置の適用期間のため、子どもたちは時差登校をし、8時50分までは教室内で読書等をしながら静かに過ごすことができました。その後、朝のなかよしタイムでは、久しぶりに会った友達と教室内で話したり遊んだりしながら楽しく過ごしました。

この日は、総合的な学習の時間の課題で夏休み中に調べてきた「なごやめし」や「名古屋発祥の食べ物」についての発表原稿を作ったり、運動会表現のダンス動画を見したりしながら過ごしました。活動を通して、９月に行う総合の発表会や、10月に行う予定の運動会の見通しをもつことができました。

　久しぶりに子どもたちの笑顔を見たり、楽しそうな声を聞いたりすることができ、我々職員も元気をもらいました。感染状況等が心配な日々が続きますが、ぜひ健康に気を付けて、残りの夏休みも過ごしてほしいと思います。夏休み明けも子どもたちの元気な姿が見られることを願っています。